Trilogie Vol. 3Cognac は、2000年ヴィンテージのシングル・オー・ド・ヴィCognac である。Cognac Cognac はフレンチ・オークの新樽で15年間熟成させた後、使用済みの樽に移され、残りの9年間熟成が続けられた。
ドメーヌ・グラトーは、セラーでのオーク樽の使い方を非常に正確に行っており、その結果、驚くほど満足のいく、まろやかで完成度の高いワインが出来上がったCognac 。
Cognac はユニ・ブラン種100%で、アロマの特質を保ち、テクスチャーを完全に損なわないよう、アルコール度数44%、自然な色合いのまま、冷却濾過なしで瓶詰めされた。
トリロジーVol.3は、重要な点で前作と異なっている。第一に、トリロジーVol.3の生産者はドメーヌ・グラトーであり、純粋な生産者・ディスティラー(プルニエとヴァラン・テルクニエはネゴシアン)による初のトリロジー版である。つまり、ドメーヌ・グラトーは、フランスのシェラックにあるドメーヌ周辺の自社畑のブドウから造られるワインから、Cognac 。
第二に、このトリロジー・エディションは、Borderies クリュ、Cognac'の最も小さく、最も高級なクリュからのものである。Cognac には6つのクリュがあり、それぞれ栽培・生産地域が限定されている。Borderies は、Cognac 市のすぐ北に位置し、東はアンテンヌ川、南はシャラント川に囲まれたなだらかな丘陵と台地にある。この小さなクリュから古いCognac (10年以上経過したもの)を見つけるのは、かなり稀な仕事になりつつある。
ドメーヌ・グラトーに最初の働きかけを行った際、Borderies クリュのCognac を代表し、Vol.1やVol.2とは異なるアロマと風味を持つCognac が目標とされた。
最終的にトリロジーVol.3に選ばれたCognac 、まろやかな口当たり、砂糖漬けの果実味、ナツメヤシやイチジクのペーストの濃厚な香り、温かみのあるスパイス、芳しい皮革やランシオの成熟した香りが感じられる。また、Borderies クリュのCognac の特徴のひとつは、自然な甘さのとても心地よい印象である。
そしてこのCognac 、確かにそれを備えている!